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HSボックスカルバート【ハレーサルト工業界】】

規格

ボックスカルバートRC-2種の塩害に対する性能照査

硫酸環境下でのハレーサルトコンクリートの適用環境条件は、硫化水素ガス濃度が50ppm以下、
かつ、硫酸濃度が0.5%以下(pH1.2以上)となる環境で使用できます。
HSボックスカルバートは、一般的なプレキャストボックスカルバートに比べて、設計耐用年数で4倍の耐塩害性能を有しています。

ボックスカルバートの設計耐用年数比較
ボックスカルバートの設計耐用年数比較表

※設計耐用年数とは、鋼材位置における塩化物イオン濃度1.2kg/㎥(鋼材腐食発生限界濃度)に達するまでの年数をさします。

※RC-2種とは、設計荷重作用時にひび割れを許容しない構造であり、水密性、耐久性に優れています。

ハレーサルトとは

製鉄所から排出される副産物の高炉スラブ微粉末・高炉スラブ細骨材を使用した塩害に強いコンクリートであり、さらにコンクリートを緻密にすることで高強度となり、外部からの塩化物イオンの侵入及び、酸素、水の供給を抑えることによりコンクリート内の鋼材の腐食を抑制します。

●優れた耐塩害性
ハレーサルト製品は一般的なプレキャスト製品(普通セメント)に比べて、4倍以上の耐塩害性能を有しています。

●高強度
ハレーサルトの設計強度は標準で50N/m㎡です。一般的なプレキャストコンクリート(設計基準強度30〜40N/m㎡に比べて、高強度となります。

●循環資源の活用
CO2の排出量の多い普通ボルトランドセメントの一部を高炉スラブ微粉末と置き換えるために普通コンクリートと比べて、CO2の排出量を35%以上抑制できます。

ハレーサルトの説明
ハレーサルトは独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による助成のもと岡山大学、広島大学、秋田大学、ランデス株式会社との産学共同研究により開発された、コンクリート素材です。